♪♪ NATの独り言 (心・ジャズ)

生きていく上で信じてること。大好きなジャズのこと等

2025年03月

★ミャンマーの大地震と軍政問題

★ミャンマーの大地震。download
・・・国際支援の受け皿問題、結構深刻と思うが、日本の報道は、いまひとつ、その辺に鈍感か、避けている気がする。
・・・ミャンマーは、言うまでもなく、2021年の軍部クーデター以降、軍政(SAC=国家統治評議会)が実効支配している地域と、民主派の臨時政府(NUG=国民統一政府)や少数民族武装勢力が支配する地域が混在している。
・・・国際社会は、どこも正当なる政権と認知できないでいるが、いざ、大災害の場合の支援は、どこを受け皿にするか?という深刻な問題がある。
・・・2023年のサイクロン「モカ」では、軍政が被災地の支援物資を独占し、反政府勢力の支配地域にはほとんど届けなかった。また、軍政は国際機関が反政府勢力と直接接触することを許さず、彼らが支援を受け取るのを妨害もしてきた。
・・・しかも、今回、国際的な支援を、しょうがないから、軍政SACに出すとSACに通知が行くと、軍政SACは、それを逆手にとって「遂に国際社会は我々を正当政府と認知した!」とまで言っているようだ。大地震をも、自分の利権拡大に利用する人たちだ。download
◆ 日本はじめ、国際社会は、SACが何と言おうと、SAC、NUG、少数民族の、どれにも偏らず、被災者支援を幅広く行い、SACがそれに反発するのには、断固とした態度をとるべきだ。
・・・マスコミは、ミャンマー軍政問題は避けてきた嫌いがあるが、今回も、その問題を避け気味な気がする。  Nat

改革に移らざるを得ないフジテレビ。全く悪が正されない兵庫県知事問題。

★フジテレビの第三者委員会は、同社のガバナンスが全く機能していないことを含めて、同社は100%クロと認定した。download
・・・同社が私企業であり市場で事業をしていかなければいけない存在であるがゆえに、既に致命的に広告を控えられており、放っておくと破綻するので、フジテレビは今回の第三者委員会の決定を、本気で取り入れ、改革を進めていくしかないことになる。
◆ 一方の兵庫県の斎藤知事問題。
・・・自らが設定した第三者委員会に、告発文書の件で公益通報者保護法違反と認定されても、なお、斎藤知事は「最終的には司法判断」等と言って、第三者委員会の判断を実質無視する態度に出ている。
・・・市場で事業を行っているフジテレビと違い、兵庫県と言う自治体には市場からの退場の仕組みも圧力もない。だから、第三者委員会に何を言われようとも知事自身がそれを無視するなら、何も起こらない。
・・・兵庫県議会の不信任決議は、まだ、先に洗脳されてしまって「斎藤こそ被害者、守らねば」との多くの兵庫県民が今でも存在している以上、選挙される弱い立場の県議会議員には期待薄である。
・・・そうなると、あとは、斎藤知事自らが「最後は司法判断」と豪語しているなら、誰かが、公益通報者保護法違反の刑事告発を早くしてほしい。
・・・PR会社への有償委託の公職選挙法違反の告発は出ているが、そちらは形式的な罪だ。告発文書問題で県職員を追い詰め自死にまで追い込んだ斎藤知事の徹底的に人を傷つけてやまない人格とそれからの悪行について、断固、刑事告発をしてもらい、早く彼自らの言う「司法判断」で、斎藤なる人物は裁いてもらいたいものだ。images
・・・兵庫県民には自浄作用の期待は出来ない。司法で裁くしかない。一刻も早い強力な刑事告発を望む。

     Nat

★結局、継続されるであろう ロ・ウ戦争 --- その⑤ --- プーチンに対して何ら脅し戦術を取ってないトランプーーーならプーチンに良いようにやられるだけ。

★いよいよ、プーチンは、ウクライナの大統領選挙の実施、親ロシア政権の樹立、実質、ウクライナのロシア属国化を、第三段階の和平の条件に出すまで、上長してきている。
・・・プーチンからはトランプに頼んでもいない停戦・和平。486594327_9465794050166414_8749305539819058992_n
・・・一方のトランプは、自分の国内の政治的宣伝のために、ロ・ウ戦争の停戦・和平が出来た形にしてくれ、とプーチンにお願いしている。
・・・もし、プーチンがトランプのそんなお願いに協力しなかった場合にプーチンが感じる「トランプからの脅し」は何か??
・基本的に、トランプの顔を潰し過ぎると、流石の「お願いのトランプ」が「激怒のトランプ」になり「何するか分からん」といういつもの「トランプの不確実性・予測不能性」、それはあるが、それ以上には、トランプは、プーチンに対して、具体的な「脅しシナリオ」をチラ見せしていないのだ。
・暫く前に、ロシアへの高関税を一瞬口走ったこともあるが、もうそれも出していない。
・トランプが出すと、最もプーチンに効き目のある脅しシナリオは、当然、「プーチンが停戦・和平に応じない場合は、バイデンの小出し軍事支援路線を大幅に上回る、米国のウクライナへの圧倒的な軍事支援」シナリオである。・・・バイデンは、ウクライナが負けない程度にしか支援が出来なかった。しかし、トランプが「オレを怒らすっとロシアをぶっ飛ばす本気の戦争をしかけてやる。核の脅威なんて、俺には通用しない!!!」という軍事脅しを、最低ブラフでも、チラ見せしない限りプーチンとのdealは、そもそも無理なのだ。images
・・・・しかし、トランプは、基本的に、米国にお金のかかる軍事支援ではなく「dealの天才」としての、個人的なプーチンとのトークで和平を纏めてみせるという、愚かな政治アジェンダを設定してしまったのだ。・・・そこにトランプの「全くの不可能方程式を追求している超愚かさ」があるし、しかし、それが世界を巻き込んで、ただただロ・ウ戦争を混乱に引き込んでいるという悲劇の本質がある。
・・・このまま行くと、功を焦るトランプとプーチンがロシアシナリオで握り、それに欧州・ウクライナが憤然と拒否・反発する、最悪の構図に直行だ。・・・トランプは、今からでもいい、ブラフでもいい、米国の軍事脅しをプーチンに突き付けないと、話にならない。 Nat

★結局、継続されるであろう ロ・ウ戦争 --- その④ --- プーチンのいいなり第二弾の黒海停戦・・・和平は見えず

★ロシア・米間の追加合意で、黒海停戦が加わり、一応、ウクライナもそれに応じた形にはなっている。尤も、ロシア側は、黒海停戦の条件は西側の制裁解除とか言ってるみたいだから、今回の「黒海停戦合意」は、専ら米国の「大本営発表」的なもののようだ。
・・・しかし、これで、いよいよ、Dealを急ぐトランプが、それが故に、まんまとプーチンのDealにはめられて行っている構図が強まっている。
・・・先のエネルギー施設への攻撃の一時停止も、ウクライナのドローンなどがロシア領内の石油・ガス施設を攻撃するのをプーチンが嫌がっていた、それを停止するものだった。(ウクライナは既にロシアによってかなりのエネ施設を破壊されてしまっているから、一時停止の相互性は乏しい。)
・・・今回の黒海の停戦も、報道されている通り、ウクライナ軍がロシアの艦船をロシア側の港にまでおいやって、ウクライナの穀物など輸出を戦前レベルにまで回復していたのだから、黒海停戦は特にロシアの穀物通商に資する形でロシアを利するものでしかない。尤も西側が制裁解除しないと黒海停戦しないなら、ロシアを利することは実現しないが、いずれにせよ得するのはロシアと言う仕掛けだ。
◆ そもそも、これはロシアとウクライナの戦争であるが、「仲介・調停」プレーをしようとしている米トランプは、ただただロシア側とDealすれば済む構造だ。なぜか:
(1) ウクライナは米国の支援でしか戦えてない一方、ロシアは(影で中国や北朝鮮の援助を得てはいるが)概ね自国の力で戦っている。・・・だから、トランプとプーチンで何か決めたら、ウクライナのゼレは、憤りを感じても、ただそれを黙って呑むしか選択肢はない。ワシントンでゼレがちょっと口きいただけで、怒ったトランプは軍事支援を停止、ゼレはクルスク陣地を実質喪失した。ゼレはトランプがプーチンと何決めても承諾するしかなく、あとは、実質的に承諾を形骸化するしかない。・・・・エネ施設停戦も(ロシアが先に停戦破り・・という言い訳つきだが)ウ側が停戦破りをしているのは、それしか手がないからだ。
(2) そして、トランプには、もともと、ロシアがウクライナを「侵略」していることを非難するつもりはゼロだからだ。自分もグリーンランドなりカナダなりに手を伸ばそうと言う人だから。・・・ロシアのウクライナ侵略を許すと、中国が台湾を侵略しやすくするといった論理には、トランプは関心はない。彼にとり全ての国は利己的であり悪らつでもあるのだが、そんなことより、自分が誇れるdealをでっち上げて誇示することにのみ関心がある。
◆ というわけだが、トランプも、流石に、いきなりロシア占領地のロシア利権の承認とか、ロシア経済制裁の解除とかにまで、今進んでしまうと、欧州含めた反発、また、米国内でも異論が噴出する可能性を知っているから、「ロシアの主張を丸のみdealへの直行」までは、今はしない。しかし、これで、ロシアの求める①エネ施設停戦、②黒海停戦と二段階目までは、ロシアの言いなりになってきているので、更にロシアの言い分を呑んでいき、世界を米国世論をロシアとのdealに馴らしていく方向に進んでいくとみられる。
・・・その結果、ウクライナは、表面的には米国の決めた通りを承諾した形に見せつつ、実質で、トランプを激怒させない範囲で、それを無効化・形骸化していき、ロシアのポジションを弱める方向に戦争を継続していくしかないのだろう。
・・・これがロ・ウ戦争の現状。download
・・・何度も言うとおり、トランプの自己誇示欲望のネタにされているだけで、和平なんてのは、全くあり得ないまま混迷のみを深めている。・・・誰が、そんなトランプを牽制できるのだろうか。当面、誰もいない。あああ・・・   Nat

★統一教会への解散命令と控訴ーーーここからどう進む?

★ついに、統一教会への東京地裁の解散命令が出た。
・・・司法は結局「日和る」かとも思われていたので、まずは相当な所だろう。
・・・そして、教団は、予想とおり高裁に控訴した。
◆この解散命令と控訴の後、何がどうなるのか? 未だ報道の解説も弱いが、常識的には以下だろう。images
(1)まず、教団の新しい布教活動上、国民・市民の警戒感はいよいよ高まるのと、確信的洗脳信者を除き、脱会すれすれの信者の脱会は加速されるだろう。教団はそれを必死に阻止しようとするだろうが。
(2)解散命令の結果、控訴なかりせば、教団が宗教法人として保有し活動に利用している資産(建物・設備、金融資産)を、引き続き宗教法人として保有、利用することは禁止になるのと、宗教法人免税が外れるはずであったが、控訴したことで、まだ、その法的効力がお預け状態になる。
・・・そこで、次のポイントは、検察或いは文科省が、少なくとも教団の資産利用への差し止め仮執行を申請するか、だろう。
・・・教団の建物・施設の利用での宗教行為の暫定差し止め、預金など金融資産の暫定差し押さえだ。・・・これをしないと、被害がまだ広がり得る。・・・尤も大半の金融資産は既に韓国にシフト済みかもしれないが。
・・・更に、解散命令になったのは、二世信者などの証言が為だ、として、二世信者などを迫害する行為の暫定禁止の仮執行など。
・・・一方、強制的献金の返済問題は、今回の解散命令とは関係せず、個々の民事訴訟によることになるのだろう。
⇒ こういう仮執行は是非、進めてほしい。検察も文科省もここまで来たのだから、ここから日和見でなく、更に出来ることを進めてほしいものだ。
                     Nat 
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

NAT

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ